ロンボク 地震 No.1 運命の8月5日の巻

あれから、もう2週間か、、、運命の8月5日から、、、前回7月29日の地震について、久しぶりにブログを書きロンボク震災について、お話ししましたが、、、

余震に注意、建物に注意という旅行者へのアドバイスが的中、、、本当に1週間以内にマグニチュード7がやって来てしまいました。そして、私が述べた建築方式の家が相当数、倒壊してしまったみたいです。現状で死亡者数500人超(まだまだ倒壊した建物の下にいると思います)と報道されています。

考えれば前回の大したことないと言った地震が前震で8月5日が本震だったのでしょう。

最初に一応言っておきますが、私がギリアイルで経営する宿「Old Village Gili Air」は3度の震度6近辺の地震に耐え、被害は水道パイプと一部の外塀が崩れただけでだけでした。当日泊まっていた13人のお客様、従業員、誰一人怪我人を出すこともなく、無事に送り出すことができ、大変嬉しく思っております。また、地震に強いことを優先する日本人独自の建築方式には絶対的自信を持っていたので、それが証明できたことが唯一の良かった点でした。

さて、当日の事を話します。こちらの時間の19:46分ごろ、従業員と外にあるテーブルでだべってる時、最初にゴゴって音がして(こちらの地震はよくわからないないですが、最初に音がする気がします。)2秒ぐらい軽い揺れ、徐々に強い揺れに変わり長くはないですが強烈に揺れました。そして即停電になりました。名古屋にずっと住んでいた私ですが、今までで一番揺れた感じはしましたので経験した事のない震度6ぐらいと判断しました。地震が終わった後、即お客さんに呼びかけてバンガローから出て、庭に出るように促しました。幸い、バンガローは大丈夫で、とりあえずホッとしましたが、すぐに津波ィィィって思って名古屋の実家に電話およびfacebookで津波情報を教えてくれる様、日本人の友達の方々に頼みました。ギリアイルは津波から逃げることができる高台が存在しないので、、、まあ、来たらどうなる事やら。。震源地をネットで探って、前回と同じリンジャニの麓地点だったので内陸なので安心、時間もその時点で地震から10分は過ぎてたので来るならもう来てるだろう近いしって事で一人だけ安心。しかし、日本人じゃない客も従業員も基本的な知識がないのでもう泣きそうな顔でパニック状態。なんとか説明してなだめるんだけど、信じてくれないし😫 。とりあえず発電機で電気を起こして、さらに客を安心させるよう努める。

その後は使い物にならない従業員をほっといて、一人でサクサク、客全員の外での夜明かし準備。ガソリンや水を買い行ったり、、火事場の馬鹿力って本当ですね、スタッフなしで結構運べましたw でも余震は定期的にあるのでちょっと怖かった。さらに大きいのが来たらどうしようって。まあ、その間、津波を心配するあまり船チャーターで意地でも自分だけ本島に逃げたがる客や従業員の友達(従業員を一緒に逃げる様勧誘) 、、、、4時間ぐらい経ってもそんな事が続き(どんだけ鈍い津波やねん😫😫)、それを宥めるのに一苦労。村や政府からは何の広報もない。。。翌日、本島で偶然ギリ三島の村長に会うが「いやー昨晩、自分と家族だけ本島に逃げ出して、食べ物無くて困ってるんだよー」だってw どうりで何のお達しもない訳だ。。こういうの響くんですよね後々の商売に。

(続く)

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